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NPO法人 長崎流鏑馬保存会
長崎諏訪流鏑馬
鎮西大社諏訪神社御大祭(長崎くんち)の流鏑馬文献資料集
諏訪祭礼図屏風(国立歴史民俗博物館所蔵)
拡大分割図(三分割)
流鏑馬の様子描画 拡大
流鏑馬馬場(横馬場)
現在の諏訪神社参道から松の森神社までの通りで、江戸時代、当時はここで流鏑馬が行なわれていた。
諏訪社御神事競馬《矢伏走馬(やぶさめ)之図》
長崎古今集覧名勝図絵 記載
諏訪神社例大祭の流鏑馬の始まりは「長崎くんち」の始まりより古い頃から行なわれていたとわかる内容が『長崎圖志』に記載されています。
『長崎歳時記』
寛政九年(西暦1797年)野口文龍渕蔵 著より一部抜粋
当時の長崎くんち一連の行事を細かく記載した『長崎歳時記』の中で『流鏑馬』にも触れられております。
的の作り、人々の動き、諸役、的の受け渡し先までも記載され流鏑馬神事の内容が解る資料です。
長崎古今集覧名勝図絵 一部記載
長崎奉行筒井和泉守政憲の命を承け、当時長崎聖堂助教で儒者であった、西疇 饒田喩義強明が、野口文龍渕蔵の協力を得て編述し、これに画家の竹雲 打橋喜驚惟敬の精緻な挿絵を加え、完成したもので、執筆は文化、文政年間(1804-1829)
諏訪神社例大祭(長崎くんち)の費銀(経費)
諏訪縁起より一部抜粋
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